DNSレコード用語

AWSの学習していてここら辺の言葉が知らなかった上に
書かないと覚えなさそうなので覚え書き。

DNSとは

DNS(ディーエヌエス: Domain Name System)は、 インターネットの重要な基盤技術の一つで、 ドメイン名とIPアドレスの対応付けや、 メールの宛先ホストを指示するためのシステム。

Aレコード

Aレコードはアドレス(Address)の頭文字からきており、その名の通りドメインをIPアドレスに置き換えるレコード。
ドメイン:IPアドレス = 1:n

CNAMEレコード

Canonical NAMEの略でドメインを別のドメインに置き換えるレコード。特定のドメインを別のドメインに転送する場合に使用する。
ドメイン:IPアドレス = n:1

MXレコード

MXレコードはメールエクスチェンジ(Mail Exchange)の略でメールサーバのホスト名を記載するレコード。
ドメインに紐づいたメールを使用する際は不可欠なレコード。

SPFレコード

SPF (Sender Policy Framework)とは、 電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検査するための仕組み。

ZoneApex

Zone Apex は「サブドメインを含まないドメイン名」
例えば “www.sample.org” は Zone Apex ではなく、 “sample.org” は Zone Apex

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