xlm

最近はxlm、xsltとかを触ることが多いので、そこら辺について。

【xlmってなんだ】
・いろんなコンピュータへ正確に文書の構造を伝えて適切に表示するためのもの
・HTMLみたいに対象の文を役割づけるように記述する。マークアップ言語の一種
・タグはある程度自由につけられ、製作者の意図に沿ったデータの意味付けができる。

そんな便利なxmlもそれだけでは、運が良くてそのまま文章が表示されるだけ。
そこでやってくるのがxsl

【xslってなんだ】
・HTMLでいうCSS的な感じとweb上に書いてある。ただ今のプロジェクトではそう行った使い方はしてない
・xmlで定義したデータをプログラミングっぽく使える(条件式とかループとか変数とか)
——–
<xsl:if =”> if文。ちなみにelseはない
<xsl:variable name=”hoge” select=”11″/> 変数hogeに11を入れる

<a>
<xsl:attribute name=’href’>
<xsl:value-of select=”test.test”/>
</xsl:attribute>
</a>
こんな感じで後付けでhtmlタグに要素付け足したり

・DBに繋いだりはしないけど、個人的な感覚としてはfreemarkerとかに近いのか..?
ちなみに一緒に出てくることの多いxsltはこういったxmlをHTMLとかに変換するできるようにするらしい。この変換機能を持ってるxsltプロセッサとかっていうソフトはIEとかFirefoxには標準搭載されてるみたいだね。知らずにお世話になっているのかもね

業務的にはteamsiteとかってCMSでwebサイトを構築しようとしていて、そのパーツづくりにこのxslとかを使ってる感じかな。

パズルみたいでわからなくてもなんとかできるあたり楽しい

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